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September 25, 2005

いまどきのショパン(CF)

明治製菓「ショパン」のCMが気になった。
最初は嫁と姑の口げんかかな、と思ったが、
少しほろ苦いお菓子の話。
このチョコのショパンには5番と7番がある。
私はキャラメルショコラの5番(革命)が好き
である。7番(バライチ)は少しカサカサするだろうか。
夏木おばさまと松本嬢の演技で進行する。
実際は、母親をなくし母の妹に預けられた女の子という
設定らしい。叔母の厳しい教育の下で松本嬢は成長する。
http://open.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chopan/

クリスマスに間に合わせる?独学方を紹介する。
ピアノ
実際買うレベルとなるとヤマハか河合だが、Pearl Riverも
なかなかよい(成田にいけば、弾ける)。
http://www.soundhouse.co.jp/gakkiten/key_piano_g.asp
グランドピアノを置くには通りに面した12畳以上の補
強された洋間がいる。アップライトでも8畳ぐらいはい
るのでは・・。そういった環境はなかなか難しいので、
現実的には電子ピアノがいいと思う。
ヤマハのものはピアノというよりも独自のサウンドを追求
しているので河合のものがいいのではないか(私見)。
やはりPWシリーズが良いと思う。私のはPW13である。下記
にPW7と9の紹介がある。
http://www.kawai.co.jp/dp/
http://www.kawai.co.jp/pw/
どのぐらいの仕上がりか?
PW13がPearl Riverを10として6くらいだろうか。
でも20kgで6畳でもOKである。
それでも660CC規格の軽乗用車と同じで結構お値段が・・。
教材
以前、「ショパンを弾くためのピアノ入門」とかいう
本があって、ショパンを弾けるようになるための入門法
が紹介されていた。
確か1バイエルン、ツエルニーなどできちんと入門する。
  2楽譜やCDを買って1曲づつ真似する。
  3新しい教育法を受ける。
だったと思う。
1とか3を選び、先生につくのが正解だが、10歳くらい
の人でも大体すぐ飽きるのが現実である。それに先生とい
っても30代の男性が20代の女性の方に学ぶのはお互い
なんか?最近はメーカーの大人向きコースもあるが、そう
なると周りの視線も気になる。
やはり、独りでずばっと入るのがよか。
しかし、オリジナルの楽譜とCDだけでは右往左往するので
専門の教材を買う必要がある。
私はこれで弾けるようになった。
「お父さんのためのピアノ入門」
「別れの曲」が素材となっている。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=c&cf=0&id=kicc8841
でも、このCMの一つの曲「革命」はまだまだ、というところ。
私は100万年というのは言い過ぎとしても「3年ぐらい
早い」といわれそう。
**
もう一つの曲が「戦場のピアニスト」で有名になった「バラ
ード1番」である。「お父さんのための」にはないので、楽
譜とCDを買ってきて練習するしかない。以前この曲が収めら
れているCDが少なかったが、この映画のおかげで多くなった。

この映画はナチスドイツの迫害を受けたユダヤ人ピアニスト、
シュピルマンの実話で、音楽も彼自身のものが用いられてい
る。単なる音楽映画ではなく見る人に力を与えてくれる。
私もこの映画のおかげで300人の失業者の列から就職を得
ることができた。ナチスにも悪い人ばかりでなく良い人もいる。
すべてを否定するのは間違いである。
「戦場のピアニスト」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=239348

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September 23, 2005

エクスカリバー(マーリン)

「エクスカリバー--聖剣伝説」(原題「マーリン」)
日本では未公開のアメリカテレビ映画
魔法使いマーリンの生涯の視点から「アーサー王伝説」の
全体を描いている。「アーサー王伝説」を少し勉強をした
ことのある人ならすぐわかるが、かなりアーサー王伝説に
忠実である。マーリンは不気味な魔法使いでなく人間味あ
ふれる善人とされている。
ロールプレイングゲームを楽しんでいる人の勉強にも最適
である。
SFXによる映像は、現在の水準からすると多少不満も残るが
その分、ロケ地ウェールズの自然が美しいので出来上がりは
まずまず。エミー賞を他部門で獲得しただけのことはある。
80点。
***
監督: スティーヴ・バロン 
製作: ダイソン・ラヴェル
製作総指揮: ロバート・ハルミ
脚本: デヴィッド・スティーヴンス/ピーター・バーンズ 
撮影: セルゲイ・コズロフ
音楽: トレヴァー・ジョーンズ
主演:
ミランダ・リチャードソン(魔女マブ/湖の精霊)
マーチン・ショート(子鬼フリック、マブの部下)
サム・ニール(魔法使いマーリン)
イザベラ・ロッセリーニ(ニームエ、マーリンの恋人)
ヘレナ・ボナム=カーター(ウーサー王)
パウロ・カラン(アーサー王)
モートレッド(アーサー息子)
ルトガー・ハウアー(サクソンの王、ヴォーティガン)
***
ケルト民族にキリスト教が布教されたコンスタンス1世時代
のイギリスの物語である。その頃はまだ、ケルトの精霊たち
が地上で活躍していた(人々にケルト神話が信じれていた)。
そして、イギリスはゲルマン民族のサクソン人の侵略によっ
て荒廃していた。
ケルトの精霊の女王マブは自分の世界がキリスト教によって
脅かされていることに築き、それに対抗するためにマーリン
を人間の女に産ませて自分を信じる(人間の)乳母に育てさ
せる。年頃に育ったマーリンは貴族の娘のニームエに出会い、
その後、泥沼に沈みかけた彼女を魔法で助ける。彼の魔
力の開眼だった。それに気がついた女王マブは彼を精霊の世
界に呼び戻し、手下のフリックに魔術を教育させる。
しかし、マーリンはマブには従わず、人間に仕える(結果的
にはキリスト教に従う)ことを選ぶ。
最初はサクソンの暴君ヴォーティガンに捕らえられるが、ニー
ムエに助けられ脱出するとケルトの王のウーサーに味方する。
彼は湖の精霊から善人が善行のために使う最強の剣、エクスカ
リバーを授かり、ウーサーに与える。ウーサーは王位に就くが、
エクスカリバーの力におごり退廃する。マーリンはウーサーか
ら剣を取り上げ、真の王にしか抜けないように魔法をかけて、
岩に突き刺す。
彼はウーサーが他人(コンウオール卿)の妻に恋をするのを利
用してアーサーをもうける。ウーサーの不倫の結果、イギリス
は戦争となり、ウーサーは死ぬ。
成長したアーサーは岩からエクスカリバーを抜いて、王位につく。
そして、グネヴィアと結婚する。
しかし、アーサーもマブの策略によって異母姉のモーガンと不倫
に陥り、モートレットを産ませることになる。
やがて、アーサーは聖杯(ホリーグレイル)を求めて冒険に出か
ける。聖杯はイエス=キリストが十字架につけられたとき、その
血をアリマタヤのヨセフが受けたとされる杯で、永遠の命が得ら
れ、地には平和と慈愛が満ちるとされる(結局、発見されず)。
やがて、帰還したアーサー王とモートレットのあいだに戦いがは
じまり、二人は死ぬ。マーリンはエクスカリバーを湖の精霊に返
す。そして、最後にマーリンとマブの間で決闘がされる。
最後はハッピーエンドである。

この内容はケルト神話とキリスト教、どちらか一方の価値観に偏
っていく、興味がもてる。
この映画はファンタジーへの憧れと国への希望(それは同じもの
だが)を与えてくれる。
DVD
日活、2625円、2005年7月
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=vd&cf=0&id=375676
参照
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=159413
「アーサー王伝説」の研究サイト
http://www.chitanet.or.jp/users/10010382/htm03/p00340.html
***
以下ヨタ記事
この映画を見ると不気味だった魔界(ケルト神話の精霊たちなのだ
が)に親しみが湧いてくる。
エクスカリバー(正確にはエクスキャリバー)を持つものは力が
みなぎり王位に就くことができるが、力(精力?)がみなぎりす
ぎて不倫(恋愛)に走ってしまうところが問題のようである。
***
エクスカリバー
エクスカリバーが18500円、安いものだ。
私の「お祈り」がこめられていて、投資には常勝、学問は完成(破門に
なるかもしれないが)、営業成績はトップ、末は大統領に、というのは
もちろん、大うそでで、詳細は下記サイトで・・
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/excalibue%20new.htm

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September 18, 2005

フォー・ウェディング

「フォー・ウェディング」
1994年英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞
ジャンル:ラブコメデイー
監督: マイク・ニューウェル 
製作: ダンカン・ケンワーシー
製作総指揮: リチャード・カーティス
脚本: リチャード・カーティス
撮影: マイケル・コルター
音楽: リチャード・ロドニー・ベネット 
 
出演: ヒュー・グラント(チャールズ) 
    アンディ・マクダウェル
***
原題は「4つの結婚式」
英国式の結婚式が4つ紹介されていて面白い。おおよそが教会
で挙式の後、ガーデンパーテイというパターンが多い(私も過
去に英国で確認)。
全部土曜なのは、英国の教会では安息日である日曜日には結
婚式を行わないからである。
脚本家リチャード・カーティスの自伝的ストーリーで、沢山の
結婚式に出席した経験が生かされているとされる。

32歳の独身男のチャールズはスカーレットというルームメイ
トがいるせいもあって、なかなか結婚できないでいて、土曜日
には友人たちの付添い人をする日々を送っている。
その日も付き添い人なのに寝坊、スカーレットに起こされて教
会にたどり着く。同じ立場のアメリカ人のキャリーに出会う。
チャールズはキャリーにぞっこんとなり、うまくナンパしてメ
イクラブとなる(英映画なので?あまり激しくないのが残念)
彼女は結婚をほのめかすのだが、彼にはジョークとしか思えず、
微笑んで立ち去る。
「すごく幸運なチャンスを逃したかもね」
その後、彼女はスコットランドの初老の富豪と結婚する。やが
て彼女は離婚するが、チャールズには知らされず彼は他の女性
と結婚式をしようとする。しかし、「異議申し立て」のとき、
無口な弟が手を挙げて・(ここからは映画ではたまにはあるパ
ターン)
どうも理解できないのはスカーレットとの関係である。通常なら
距離の近い相手と恋をするものだが・・。
スカーレットは妹のようなイメージなので本来は妹がモデルなの
だろう。

この映画を見たからといって英国式に結婚式を挙げる必要はない
が、文化を知る意味でも勉強になるかもしれない。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=vd&cf=0&id=164687

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